Snow Leopard 注目の技術

今週明けに、WWDCの基調講義がありましたが、私の場合は、 iPhone より Snow Leopard に注目してました。ほとんど新しいことは発表されなかったと思いますが、せっかくなので、Snow Leopard で搭載予定の最近のテクノロジーについて軽く触れておきましょう。

Snow Leopard では、ここ最近よく目にする最適化技術を3つ取り入れています。

1. 64bit化
最適化というのは微妙かもしれませんが、ようやく64ビット化が完了します。メモリの値段が非常に安いので、早く4GB以上のメモリを扱いたいですよね。

2. Grand Central Dispach
マルチコアCPUに対して、適切にタスクを割り振る技術です。マルチコアが普通の時代なので、それを活かすためには、こういう技術が重要となってきます。どんな API が用意されるのか楽しみですね。ただ、それを利用するような特殊なソフトウェアを、自分が作るとは思えませんが。それとも、マルチスレッドにするときは、どんどん GCD を使うのでしょうかね。

3. OpenCL
普段暇を持て余しているGPUに対して、普通の演算処理もさせる技術です。こちらもどのような用途に対して有効なのかよくわかってませんが、私が作るようなレベルのアプリケーションでは、利用することはないかもしれません。

個人的にもっとも注目しているのは、 QuickTIme X です。前々から動画関係のアプリケーションを作りたいとは思っているのですが、現状の QuickTIme API は、Cocoa比べるとだいぶレガシーな感じなので、ドキュメント見る気すら失せていました。 QuickTime X は、全く新しい API を提供してくれるはずなので、 Snow Leopard の情報が公開されたら、まずは QuickTimeからドキュメントを読もうかと思っています。

もっとも深刻な問題といえば、私が iBook G4しか所有していないこと。Snow Leopard では Power PC をサポートしないので、Intel Mac を購入する必要があるわけです。とりあえず、20万円くらいの iMac を買おうかなと思って、現在お金を貯金中です。。。

http://www.apple.com/jp/macosx/

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